話題となった高齢出産の方の羊水について ~ 40代のための高齢出産ガイド


main_top

話題となった高齢出産の方の羊水について

以前、ある女性芸能人が『35歳以上の女性の羊水は腐っている』と公衆の面前で発言してしまい問題となりましたが、皆さんは覚えていますか?

この発言は、これから出産をしようと思っている方や高齢出産の方には、とても辛く悲しくなる様な発言でした。

私自身も、35歳で妊娠・出産した人間ですので、家族に『お前の羊水腐ってたのか?』と聞かれた位です。(汗)

結果的には、報道関係者の方々が色々と調べてくれ、その発言自体も間違いだったとし、女性芸能人も謝罪会見を行いました。

羊水は年齢問わず腐る等という事は一切なく、20代の出産であろうと高齢出産であろうと、循環式になっている羊水ですので、透明で何時でも暖かく優しくお腹の赤ちゃんを守っているのです。


赤ちゃんが羊水自体をお腹の中で飲み、小さいながらも消化器で吸収して尿となります。

また、それが循環式で羊水になるという仕組みになっているのが、本来の羊水なのです。

その羊水から、お腹の赤ちゃんの状態を知る事が出来る為、とても重要な物になります。


高齢出産に限らず羊水量はとても重要ですので、妊娠週数に相応しい量なのかを超音波検査で確認が行われます。

また、通常の羊水は透明なのですが、お産が近づくに連れて稀に胎便等で羊水自体に色々な物が混じって濁ってしまう場合もあります。

多少、羊水が濁っている場合はあまり心配する必要なありませんが、大量に胎児が濁った羊水を吸引してしまうと、胎便吸引症候群という事もなる場合もあります。


母子手帳には、高齢出産(35歳以上)の場合、予め羊水検査用紙が入っているのですが、これはあくまでも希望者のみとなっています。

検査を受ける前には、よくご夫婦で相談してから受ける様にして下さいね。


Valid XHTML 1.0 Transitional

↑このページの先頭に戻る

Copyright © 2016 40代のための高齢出産ガイド All Rights Reserved.