高齢出産は本当に難産になるの?? ~ 40代のための高齢出産ガイド
よく聞く話で、高齢出産の場合は出産が難産になってしまうと言われていますが、これは個人差がありますので、『難産になる』とは言い切れません。
一般的に、初産の分娩時間は陣痛から14時間以上掛かり、経産婦であっても10時間位の時間が掛かると言われてます。
長引く遷延分娩の場合には、初産が30時間で経産婦が15時間となっています。
何故、高齢出産の方が難産になると言われるのでしょうか?
若い方の産道は、伸縮性に優れており、柔らかな血管である事から安産に為り易い傾向となっています。
高齢出産の方は、産道が硬くなってしまっている上に、血管も硬くなってしまっている為、赤ちゃんが出てくる迄の時間が掛かり過ぎ、産まれるまでの時間が長くなってしまう傾向があるからなのです。
そして、血管が硬く為っているが為に、血圧上昇という心配も出てきてしまうのです。
ただ単に、長い分娩時間だというだけではなく、この状況での胎児への悪影響が起ってしまう為、多くの高齢出産の場合は帝王切開を選ぶのです。
ちなみに、自然分娩を希望しいざ分娩・・・となった時であっても、あまりにも時間が掛かり過ぎてしまう場合には、母親や胎児の状況確認をし、帝王切開に急遽なる場合もありますので、キチンと産婦人科医からの説明を聞く必要があります。
これもよく聞く話ですが、『高齢出産であっても、安産でとても短時間で出産が終わってしまった』場合もありますので、一概に難産になるとは言えません。
しかし、長引く場合もあるという事と覚えておきましょう!
妊婦にとって冷えは大敵。普段から暖かくする習慣が大切です。
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